きみだけに聴こえる声で話したい

nicoicon(designworks)倉又美樹のブログ 

行きたいけど行けてないお店コレクション2015夏

唐突だが、私は食べるのが好きだ。

ものを食べながらお酒を嗜むということが死ぬほど好きだ。

和食も好きだけどイタリアンも好きだし

タイ料理もシンガポール料理もロシア料理もフレンチも好きだ。

 

このたびめでたく結婚一周年となり、

行きたいお店ある?という話を夫とした。

そのとき「行ってみたいけど行けてない」お店がたくさんあることに気づいた。

備忘録的にここに書いておく。

 

tabelog.com

 

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食べログ3.5点を超えると、予約がマジで困難になる。

一週間前に電話かけても取れないとかざらだ。

でも、超人気店になると

一ヶ月前とか、ヘタすると月の頭に電話をかけて予約枠開放とかしたりする。

美味しいものに対する人の欲求ってブラックホールだなと思う。

 

とりあえず上の4つは行きたいと思いつつ半年以上経つので

なんとかしていきたいお店である。

150713 いつか君が死ぬ日

死ぬことについて、というのをはじめて意識したのは6歳のときだった。

ノストラダムスの大予言の話が、1999年を目の前に泡のように浮かんでは消えていっていて、私はそれをものすごく真に受けた。そのときまず思ったのは「自分が死ぬのはべつにいい。周りのすべてが死ぬのは耐えられない」だった。だから、寝る前にお祈りをしてから眠るのが習慣になった。「どうか恐怖の大王が来ませんように。どうか私の周りのすべての人が幸福でありますように。戦争が起きませんように」そう祈りながら眠る6歳の子供はすこし異常かもしれないし、祖父母には笑われた。そんなことはないのだから落ち着いて眠りなさいと。

 

あれからもう20年以上経つのかと思う。

 

いつかどんな人間も死ぬ。

そのことはずっと考えてきたことなのだし私は、まだ、充分に歳をとったとされる人しか見送っていない。でもこんなに、誰かを見送るという行為はつらいものだ。いつだって。だから1日でも長く生きますように、まわりのすべてを。と祈らずにはおれない。

 

週末に、夫と一緒に、お墓まいりに行った。

大きなお寺のお墓はとてもシステム化されていて、待合室で納骨をした人の名前を告げると、あなたのおうちのお墓の番号は◯◯ですよ、と教えてくれて、機械化された骨壷がパーキングエリアの車さながら、エレベーターに乗ってやってくる。清潔なお墓まいり。東京で生きていくということについてすこし考える。

 

夫に、あのお墓はあと何人くらい入れるんだろうね。と聞いたら、あと一人くらいだと思う、だから死ぬ前にお墓は必要だね、とこたえた。どこのお墓がいいのかな?と聞いたら、どこでもいいよ、と言われた。

お墓のことをかんがえている。

 

きみがいつか死ぬ。

私もいつか死ぬ。

どこでかはわからないしどのようにしてかはわからない。

だけど絶対に死ぬ。

その時に私はきちんとできるだろうか。

世界は滅ばないと言えるのだろうか。

 

6歳でない私は、あんまり何も変わらないテンションで、

お墓のことをかんがえている。

やりたいことメモ150703更新

以下は去年11月の目標。

 

・4月にTOEIC受ける(700点くらいを目標…)

 →やってない。

WordPressについておべんきょう 

http://nicoicon.girlfriend.jp/nicolat/

 →その後wordpressではなくphpをやるはめになった。なんとかなった。

・名刺とポートフォリオをつくる

 →作ってない。つくろう。

・ダイエット(10キロ)

 →7キロ減った。あと3キロ。

 

追加やりたいことメモ

  1. 家事をきちんとやる
  2. 忙しさのコントロール
  3. 休養のうまいとりかたを模索
  4. 後回しにしない