人はそれを情熱と呼んだりなんだり
ブログを開設してから気づいたら14日が経過していた訳なのですが、その間に何があったかといえば色々ありました。休日出勤に耐えかねてトイレで二時間吐き続け、「あ、やめよう…」と思ったり。
辞めると言ってからそれが受理されるスパンがめちゃくちゃ短くて驚いたよ…。
文章を書くきっかけが欲しくて、(twitterだと細切れのつぶやきしかしないから)ブログを開設してみたのだけど、やっぱり時間があいてしまう。
小説を書かなくなって随分経つ。
大学生になってからほとんど書いていないと思う。なんだけど、その状態でアンソロジーにお誘いを戴いたり、短歌をほめていただいたりすると勇気がでる。というか、書かなくてはいけないなーという気持ちになる。今、昔の文章を読んでみると、全然なってない未熟なものばかりだけど、それでも読んでいると楽しくなる。
書くことは苦しくて、でも、できたものは好きだ。
それでいいのだと思う。
こんがらがった気持ちで自分の内部にあるものをするすると吐く。そんな文章しか書けないけれど、私はそれでも、小説を書くのが好きなのだと思う。いろんなことを経験した今だから、素直にそう言える。